So-net無料ブログ作成
検索選択

まだ見ぬマツオウジ [きのこ]

160521blog01.jpg
ハタケシメジ(畑占地)/ fried chicken mushroom [Lyophyllum decastes]  2016/5/21 神戸市
 
ちょうど1年前はこの辺ではマツオウジが爆発していた。が、今日は全く見ることはできなかった。
微妙に条件が異なるのか、それとも先行者がいるのかな?

カンゾウタケの幼菌がたくさん出ているのは確認できた。一雨くれば一気に成長すると思われる。
今日は幸運にも写真のハタケシメジの株に出会うことができた。

160521blog02.jpg
アミタケ(網茸)/ Jersey cow mushroom [Suillus bovinus]  2016/5/21 神戸市
 
はじめ見たときにはアミタケとは思えなかった位、大きな個体である。
 
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

一雨ごとに [きのこ]

160512blog06.jpg
オニグルミ雌花(鬼胡桃)/[Juglans mandshurica var. sachalinensis] 2016/05/12 神戸市
 
三日ほど続いた雨の効果を確かめに行ってきた。

先週観察したレンガ色のカンゾウタケは雨を吸って倍くらいの大きさまで成長し、しかも色もレンガ色がほどけたように薄いピンクに変わっていた。ほかのスダジイからも新しい個体が幾つも発生しているのを確認でき、これから本番が始まるようである。
 
160512blog01.jpg
カンゾウタケ(肝臓茸)/ Beefsteak Fungus [Fistulina hepatica]  2016/5/12 神戸市 
  
160512blog02.jpg
カンゾウタケ(肝臓茸)/ Beefsteak Fungus [Fistulina hepatica]  2016/5/12 神戸市 

160512blog03.JPG
 
クマシメジかと思ったのだが傘に繊維紋はない。なんでしょうね。
 
160512blog04.JPG
キクラゲ(木耳)/ Jelly Ear [Auricularia auricula-judae]  2016/5/12 神戸市 
 
街中でも結構目にするキノコである。特に雨が多い時期には雨を吸って膨れ上がるので見つけやすくなる。学名は”ユダの耳”という。たしか小学校の図書室にあったキノコ関係の本にもこのくだりは書かれていたように思う。海外のサイトでは、「ゴッホの自画像の足らない部分」(^^;)という記述があって、ちょっと引いた。

nice!(0)  コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感

暗きシイ林の宝石

160507blog01.JPG
カンゾウタケ(肝臓茸)/ Beefsteak Fungus [Fistulina hepatica]  2016/5/7 神戸市 

早朝いつものスダジイ林を訪れてみた。
時期が早いのか遅いのかよくわからないが、数は少なく、老成したような色の個体ばかりであった。そういえば道中必ず目にするマツオウジも皆無だったので、やはり少し早すぎたのかもしれない。

薄暗いシイ林の中でルビー色に輝く、最後の写真のような宝石を探しに来たのだが、なんとも残念である。
  
160507blog02.JPG
カンゾウタケ(肝臓茸)/ Beefsteak Fungus [Fistulina hepatica]  2016/5/7 神戸市 
 
 
160507blog03.JPG
カンゾウタケ(肝臓茸)/ Beefsteak Fungus [Fistulina hepatica]  2008/5/17 神戸市 

nice!(0)  コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感

4月場所は千秋楽 [きのこ]

160416blog01a.JPG
アミガサタケ (網笠茸) / yellow morel [Morchella esculenta] 2016/04/16 兵庫県

キノコは通年出ているが、やはり季節によって出るもの出ないものがある。
春には春のキノコがあり、私にとっての春キノコは、やはりトガリアミガサタケ(尖網笠茸)、アミガサタケ(網笠茸)、そしてハルシメジ(春占地)だろう。しかしながら今年の4月場所は本日早々とコンプリートしてしまった。

アミガサタケの発生環境については諸説あるが、毎年観察しているのはしょぼい松林の林縁でなんでもない路傍、そして枯れ松葉がパラパラと地表を覆っているような環境である。その昔、軽井沢スケートセンター近くのバラス道に20本位出ていた光景を覚えている。アスファルト道路端の草一本無いバラス撒きの歩道に点々と出ていた光景は50年たった今も忘れられない。

160416blog03a.JPG
ハルシメジ(春占地) / Shield Pinkgill [Entoloma spp.] 2016/04/16 兵庫県
 
これも嬉しい春キノコだ。一口にハルシメジと言っても、実は数種類の複合体だと言われている。そのうちウメハルシメジ、バラハルシメジやサクラハルシメジと細分化されるかも。サクラシメジと紛らわしいけどね。
 
160416blog04a.JPG
トガリアミガサタケ(尖網笠茸) / black morel [Morchella conica] 2016/04/08 兵庫県

春早くから出るアミガサタケ。桜や銀杏の樹下、コンクリの近く、焚火の跡、落ち葉が積もったところ、等々。
こちらも発生環境には諸説あり。私の場合ほとんどが桜の近所で出会っているし、モミ林の林縁でも数回見ている。欧州方面では有名な食菌である。
 
160416blog02a.JPG
ヒナノヒガサ(雛の日傘) / [Rickenella fibula] 2016/04/16 神戸市
 

nice!(0)  コメント(3) 
共通テーマ:日記・雑感

真正タマゴタケ [きのこ]

150924f01.jpg
セイヨウタマゴタケ(西洋卵茸) / Caesar's Mushroom [Amanita caesarea] 2015/09/24 札幌市

ローマ貴族が好んだとされている、アマニタ・カエサリアではないだろうか。

和名はセイヨウタマゴタケという。普通に見られるタマゴタケはアマニタ・カエサレオイデスという学名がついている。以前はヘミバッファという名前だったが、最近の遺伝子解析でよりセイヨウタマゴタケに近いとされ、カエサルモドキ(-oides)と言う学名になったようである。

新札幌郊外のN森林公園。毎年訪れる場所ではあるが、ここ数年はもう少し秋も深まった10月後半に紅葉を見に来ることが多かったが、今年はほぼ1ヶ月前倒しの訪問である。当然のことながら、紅葉は始まってはいなかった。この森林公園の入り口で出会ったキノコである。

柄はオレンジ色がかった薄い黄色でダンダラ模様は認められない。なんといっても目立つのはその傘の色で、タマゴタケのそれは完熟トマトの赤のイメージだが、こいつはオレンジ、それも黒味がかった渋いオレンジである。亜璃西社の図鑑や[新潟のキノコ]に掲載されているセイヨウタマゴタケに酷似していると思う。
 


nice!(1)  コメント(3) 
共通テーマ:日記・雑感

山鳥は煤けているか? [きのこ]

150714blog04.jpg
ススケヤマドリ(煤山鳥)/ [Boletus hiratsukae]  2015/7/14 神戸市 

六甲山中の某公園で以前から見かけるイグチである。
ヤマドリかクロアワタケ系かはたまたそれ以外なのか、良く似た奴も近所で出ているから困ったものである。
とりあえず、冒頭の奴は、現時点ではススケヤマドリとさせていただいている。

しかしながら、過去の記事も見返してみると同定は難しい。まあ、幼時管孔は白い菌糸に覆われており、上部は白っぽい網タイツを履いているので、おそらくそうではないかと思っている。ただし絵合わせレベルだけどね。

六甲山には台風の雨がたっぷり降ったようなので、今週以降、多少の期待を持っているが、どうだろうね。
 
150714blog07.jpg
ヤマドリタケモドキ(山鳥茸擬)/ summer cep[Boletus reticulatus]  2015/7/14 神戸市  

nice!(1)  コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感

ランタン復活! [きのこ0%]

150613blog01.jpg
 
25年くらいキャンプで使ってきたランタンが壊れた。
コールマン社のModel:286 白ガス用のシングルマントルランタンである。使用前にポンプで空気を送り込んでガソリンを霧状にして着火するわけであるが、ポンピングしても空気が入っていかなくなってしまった。この症状はチェックバルブという部品が固着して詰まった状態になっているためで、このチェックバルブを部品交換してやれば復活するはず。ということで早速交換部品を取り寄せ、詰まったチェックバルブを外そうとしたが、これが外れないのである。単純なネジ構造なので、でかいマイナスドライバ状の標準工具で外れるはずなのであるが、25年の歳月の重みであろうか、CRC5-56をぶっかけても微動だにしない。真鍮でできているので、下手なことをすればマイナスネジ部をナメてしまう危険性が大いにありそうだ。

そうこうしているうちに、ネットでより強力な工具の存在を知った。標準工具の中心に穴を開け、チェックバルブのステムを取り付けるネジ穴を利用して、工具がずれないように抑え込むロッドを通して固定する工具である。これだとバルブのマイナスネジ部をナメることなく力を加えることが可能になるのだ。実際1年近く微動だにしなかったバルブが小さいハンマーでコンコンゴンコンコンゴンと叩くうちに、2分程度であっさり緩んでくれたのである。

緩めばこっちのもの、あとは手回しでバルブを外し、新品のバルブに交換して組み上げた。ポンピングも気持ちよく、順調に圧がかかるのも確認できた。これに気を良くし、413H 2バーナーのチェックバルブも交換してやった。写真の2本のチェックバルブアセンブリの内、ステムの端が赤っぽいのが2バーナー、緑色っぽいのがランタンに付いていたものである。ガソリンタンクの色と同じだな。

これでまだまだ使うことができる。しかしアメリカンなローテク製品はシンプルでメンテナンスが楽である。使い捨てとは対極の製品だと思う。見かけはかなりゴツイけどね。

nice!(1)  コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感

猿捕茨 [ややきのこ]

150602blog01.jpg
サルトリイバラ(猿捕茨)/ China Root [Smilax china]  2015/6/2 神戸市 
 
サルトリイバラの若い実が目に付いた。小学校の帰り道にあちこち生えていて、何度も鋭い棘に引っかかれた痛い記憶がある。 秋口には結構目立つ、赤くて丸い大きな実を結ぶ。ただ、南天の実のようなスカスカ感があるので、口に入れたことはない。

150602blog02.jpg
マツオウジ(松旺子)/ Train Wrecker [Neolentinus lepideus]  2015/6/2 神戸市 

今年何度目かの発生。カンゾウタケはさすがにもう終盤の様子で、老菌が主体。成菌を一個体見つけたが
崖の上のプニョ状態で、とても光線が足らず、三脚も使用不可だったので撮影はあきらめた。

何箇所かで成長しきった乾燥アミタケを見つけた。1週間かそこら遅かったようである。
ジャコウアゲハの季節でたくさんの個体が乱舞していた。モンキアゲハも1頭発見。


nice!(1)  コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感

昔は食用、今は? [きのこ]

150526blog01.JPG
ウスタケ(臼茸)/ woolly chanterelle [Gomphus floccosus]  2015/5/26 神戸市 
 
ウスタケである。キノコを始めた頃の図鑑では軒並み「食用」となっていたキノコである。類似のフジウスタケだけが消化器系の中毒を起こす場合があるため要注意となっているのみであった。しかし今ではウスタケは茹でこぼせば可食だが、まずは避けるべきキノコとなってしまった。

神戸六甲山では普通にとまでは言えないが、毎年よく見られるキノコのひとつである。また時々爆発的に大発生して驚かされることがあるのが嬉しいキノコでもある。

150526blog05.JPG
ウスタケ(臼茸)/ woolly chanterelle [Gomphus floccosus]  2015/5/26 神戸市 
 
150526blog02.JPG
カンゾウタケ(肝臓茸)/ Beefsteak Fungus [Fistulina hepatica]  2015/5/26 神戸市 

 カンゾウタケがまだまだ出ている。早朝の照葉樹林の森はとても暗く、ISO100、f11設定のデジカメではシャッター速度が秒単位となり、三脚は必須である。汗がカメラに落ちるし、薮蚊の襲撃に遭うわで結構大変なのである。
 
150526blog03.JPG
カンゾウタケ(肝臓茸)/ Beefsteak Fungus [Fistulina hepatica]  2015/5/26 神戸市 
 
150526blog04.JPG
カンゾウタケ(肝臓茸)/ Beefsteak Fungus [Fistulina hepatica]  2015/5/26 神戸市 


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

今度はマツオウジが花盛り [きのこ]

150522blog01.jpg
マツオウジ(松旺子)/ Train Wrecker [Neolentinus lepideus]  2015/5/22 神戸市 
 
 この時期日本全国からマツオウジの発生報告がネット上を駆け巡る。まさに松王子である。ありふれたマツ材に発生する白くて巨大なキノコゆえ目立つと言うこともあるのだろう。

 通っていた小中学校は六甲山の中腹にあったのだが、校内、通学路共にキノコは豊富に出ていたものだ。しかしながらこのマツオウジを見かけた記憶は無い。小学生の頃に買ってもらった保育社図鑑の付録のリーフレットに本郷次雄先生が書かれていた記事なのだが、本郷先生の実家の五右衛門風呂の燃料置き場によく鹿の角状のキノコが発生して気味悪く思っていたそうな。これが奇形のマツオウジであったとのことで、マツオウジというキノコを見てみたいものだと思っていたのだが、当時はかなわなかった。適切な時期に適切な場所、この場合は5月中旬以降にマツ材を見て回れば必ず会えたと思うのだが・・・

 出遅れたのか成長しきったものばかり目に付く。今日は幼菌が欲しかったのでオールスルー。

150522blog07.jpg 
 
 ハナショウブ(?)が咲き誇っている。もうじき六甲山はアジサイの時期を迎えるが、私にとっては渋滞するだけの苦痛な季節でもある。アジサイはあまり好きではない花だし、キノコにはあまり縁がなさそうだしね。
 

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感
メッセージを送る